万年筆は、いいぞ!万年筆の魅力について

こんにちは、eSです。

 

私は万年筆が好きで、学生の頃から常用しています。

 

万年筆を使っていると結構珍しい目で見られるんですが、その時に

 

「万年筆ってどうなの?使えるものなの?」

 

と言われることが多々あります。

 

そこで今回は、万年筆について書いてみようと思います。

 

<span style="font-size: 150%;">目次</span>

 

そもそも、万年筆とは?

万年筆とは何か。軸内のインクを、毛細管現象を利用して溝があるペン芯を通じてペン先に供給し云々。。。

 

私が説明するよりも優れた説明があるので、リンクを貼っておきます。

↓リンク

万年筆の使い方・書き方・お手入れ方法・洗浄方法・おすすめ万年筆 | ナガサワ文具センター

 

あとは「万年筆 仕組み」とかで調べれば良い記事が出てくると思います。

 

ざっくりですが、

 

  1. 持ち手部分にインクを入れるところがあり、
  2. そのインクがペン先に伝わり、字が書ける。

 

とだけ分かればいいと思います。

 

ポイントとしては、

 

  1. インクは万年筆専用の液体であり、様々な色が存在する。
  2. 金属の板に切れ込みが入ったペン先が紙に触れるときに、独特な書き心地を生む

 

と言うところです。

 

万年筆のメリット

手が疲れにくい

インクがほぼ水な感じの液体であり、そのインクが絶え間なくペン先に供給されているので、文字を書くにあたって筆圧をそれほど必要としません。

 

そのため、手に力を入れることなく文字を書けるので、手が疲れにくくなります。

 

これは特に長時間文字を書く必要がある時に、その効果を実感します。

 

力を入れずに文字を書けるため、長時間多くの文字を書く必要がある司法試験では、万年筆は重宝されているそうです。

 

ちなみに私も学生の頃、授業の板書とノートを全て万年筆で書くようにしてから、手の疲れが減ったのを覚えています。

 

インクを自由に変えられる

ほとんどの万年筆は、インクを自由に変えることができます。

 

インクごとの相性や性質にもよりますが、大体は万年筆用インクであれば使うことができます。※ただし、各メーカーは、自社の万年筆には自社のインクを使うことを推奨しており、他社のインクを使った場合は保証対象外としている場合がほとんどです。

 

万年筆のインクにはたくさんの種類があり、例えば同じ「青」であっても、明るい青や暗い青、緑がかった青や赤みを帯びた青。。。など多岐に渡ります。

 

もちろん、好みのインクを探すのも楽しいですし、色別で使い分けることも可能です。

 

デザイン

万年筆は筆記具の中でも花形的なポジションにあり、デザインは凝ったものが多いです。

 

特に万年筆の本場、欧米系のメーカーからは、それぞれ個性のある良いデザインの万年筆が売られています。

 

対して日本の万年筆は、その性能と品質とトレードオフであるかのように微妙なデザインが多い気もします。

 

万年筆のデメリット

普段使いには工夫が必要

インクを使って筆記する、という特性のため、紙を選びます。

 

またペン先がデリケートなため、ちょっとしたメモ書きなどでボールペン感覚で筆圧をかけると歪みます。

 

また多くの万年筆は、ペン先の保護と乾燥の防止のため、キャップ式を採用しています。

 

このことが、ペンを手に取ってから筆記までに時間を要してしまい、瞬発性に欠けます。

 

総じて、普段使いには工夫が、あるいは慣れが必要です。

 

インク交換が面倒

インクタンクにインクがなくなったら、補充しなくてはいけません。当然ですね。

 

ですが、これが結構面倒くさい。

 

最も手軽な交換方式としてカートリッジ式があるのですが、これもカートリッジを引っこ抜いて、新しいのを差し込んで、空カートリッジを処分する、これが思ったより手間がかかります。

 

取り扱いに気を使う必要がある

ペン先、ペン芯、インクタンクや吸引メカニズムなど、万年筆には壊れやすい部分が沢山あります。

 

壊れるというよりも、調子が狂う、とでも言いましょうか。少しの衝撃で使いにくくなってしまうことがしばしばです。

 

ラフに扱えず、取り扱いに気を使うのは、道具としては使いにくい部類に入るでしょう。

 

まとめ

デジタルの時代に手書きの筆記具にこだわるのは、一方では無駄み見えるかもしれません。

 

しかし、逆にメインがデジタルだからこそ、手書きは少しこだわってみるのもいいかもしれません。

 

そんな中万年筆というのは、周りとちょっと違うものを持つ、自分のこだわりを出せる、そしてあえて手書きの道具にこだわってみる、というのも面白いと思います。

 

かくいう私も筆記具が好きで、とりわけ万年筆には愛着を持っており、今でも日常使いしています。

 

少しでも「万年筆ってどうなの?」という疑問に答えられてれば幸いです。

 

それでは